monocoto HOMEでInternet of Thingsを加速する

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IoTアプリの世界へようこそ
Internet of Things
ものことラボ

ものことラボの特徴


ものことラボは、組み込みからWebまでInternet of Thingsを実現します。
メーカーでの「モノ作り」から「Webアプリケーション開発」まで幅広いニーズに応える開発経験があります。
制作だけでなく、モノづくりが楽しいことを理解していただくワークショップの開催します。

低価格でプロトタイピング
「オープンソースを最大限に活かした開発」×「3Dプリンタによるデバイスの試作」により、これまで数千万円の開発費が必要だったデバイスを安価に短期間で開発します。
様々なジャンルに応える設計力
スポーツがそうであるようにものづくりも確かな設計力は地道な基礎力の積み重ねで実現します。 コンピューターアーキテクチャ、アルゴリズムとデータ構造の基礎を理解した技術者がUMLモデリングとユーザー駆動開発により情報設計します。
IoTを加速する
IoTに利用されている技術は新しいものばかりではありません。数十年前から存在している設計技法や実装技術も多くあります。 20世紀からシステム開発のノウハウを積み重ねている私たちがInternet of Thingsへの加速させます。
モノづくりを楽しむ
モノづくりは楽しいのだと気づいて欲しい。そこでワークショップでは電子制御デバイスの開発を体験します。 ARM/AVRマイコンにプログラミングを実装し、周辺回路はブレッドボードによる電子工作で製作します。

製作実績の一覧


製作物 デバイス アプリ アルゴリズム 備考
幼児向けICT教育 みなと幼稚園にてワークショップを実施
デジハリI/O フィジカルコンピューティングのワークショップ
プログラミング教材 -
植物とおしゃべりするGreen Voice 植物の生体電位を測定して、植物インターフェイスを構築する研究
脳波で操るドローン - NeuroSkyの脳波センサーを用いてDroneを操作する研究
車両運行管理における一時停止違反の発見と報告 - ドライブレコーダーとの連携

※〇は担当した製作範囲を表します。

製作物 デバイス アプリ ミドルウェア 備考
IoTデバイス/サービス|みどりさん 「植物とおしゃべりする」研究から派生した試作品です
IoTデバイス|フィギュア展示ケース Maker Faire 2013への出展に協賛しました
IoTアプリ|リモコン x Bluetooth 2.x / Bluetooth Low Energy
IoTプラットフォーム × システム設計、ファームウェア開発
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※〇は担当した製作範囲を表します。

製作物 PC Android iOS 備考
バイオリズム管理アプリ x x -
カロリー摂取量管理アプリ x x -
就活用企業カタログアプリ x x -
クイズアプリ x 多数
リズムゲームアプリ x -
パズルゲームアプリ x -
顔認識ゲームアプリ x x -
チャリティーイベント公式サイト x x Osaka Great Santa Run
レストランサイト -

※〇は担当した製作範囲を表します。

製作の流れ


IoTデバイスとIoTクラウドは、3Dプリンタによるプロトタイピングを活かして
スパイラル型開発で製作を進めていきます。

STEP1
プロトタイピング
プロトタイピングによりお客様の要求を相互理解し、課題を解決するための機能と情報を洗い出します。 開発の専門用語は極力つかわず、わかりやすいコミュニケーションを心がけます。 これにより要求仕様書を作成します。
STEP2
設計と製造
要求を満たすシステム設計を行い、試作機を製作します。
デザイン、ユーザーインターフェイス、API、プロトコル設計、データベース設計、
構造設計、機構設計、回路設計、計装設計、プログラミング、基板製作、配線、造型を行います。
STEP3
ユーザーテスト
システムテスト実地後に、
お客様による使い勝手の確認を行います。
試作機とプログラムを納品いたします。

プログラミング教育への取り組み

ものことラボは2020年に実施される小学校でのプログラミング教育の義務化へ向けて貢献します。 技術指導する中で培ってきたソフトウェア的思考を身につけるためのカリキュラムを子供の教育に生かすべく商品開発に取り組んでいます。

  • 小学校でのプログラミング教育はプログラミングの技能を習得するための教育ではありません。
  • ソフトウェアに使われているアルゴリズムとデータ構造を既存の科目を学ぶ中で習得していきます。

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注意事項
ワークショップにおいて、半田付けなど火気を伴う作業は、基本的に講師が代行します。
受講生から申し出があった場合は、本人の適性を見て簡単な部品のみハンダ実習させることは可能です。
製造に関して
デバイスの試作では既製品および3Dプリンターで造形したカスタムパーツを組み立てて製作します。
金型を使った量産品の製造はいたしません。